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2012年3月28日 (水)

カーネーションをみて

Photo_2カーネーション、面白いですね!
病院の中のファッションショー

妊婦さんや、長い介護の後の新しい人生を歩みだす杖をついたお婆さん
子供を残して先に亡くなる末期がんの患者さんなど・・・・・。
それぞれの人生の節目に立つ女性がショーのモデル

なかでも、中村優子さん(初めて知る)
女性の象徴のような存在の主役に相応しく見事な演技。涙が溢れて止まらない。
弱っていく母に心を痛め、近づくことを躊躇ってた子供が、ステージに駆け上がって行く姿が印象に残る。
きっとこの体験が綺麗だったお母さんとの幸せな思いでとして、一生残るんだろうなあ。  せつないけど・・・・。

Photo_3さて今日
ある病院で講演をする。

講演を頼まれた看護師が、周防さんの娘と知った時の驚き、離れていてもずっと心配している。娘もずっと父を思い続けてきて下さった事を知る。
周防さんが出るたび胸躍らせ、わくわく、ドキドキして、いた感覚を思いだす。

織部剛(周防)さんが「好いとった」と切れ長の甘い眼差しでいうと、自分に言われたような錯覚を覚えます。(笑)安心感、尊敬、心地よさ、なにより、爽やかさ  いい雰囲気を楽しませていただきました。

Photo_4そして、夏木まり演じる糸子

90歳である。

老いることは、いろんなものが、なくなることかもしれない。
丈夫な体、大切な人とか
言葉をかえれば、「晩年を生きる」とは「アウェーを生きる」ことかも・・・・・。

自分を守ってくれた人たちを亡くし、若さを失くし、町並みさえ様変わり、喪失感で不安と寂しさ、すごく遠くへきてしまった感情である。

年を重ね独りになる。必ずいつか!
「ここで、宝物を抱えて、生きていくんや」という。

また「奇跡」を起こすことだとも言っている。
Photo_5
子供が走りまわっても、普通だが、100歳の人が走り廻ったら「奇跡」だし
余命僅かでも笑って過ごせたら「奇跡」だという。

なるほどと、感心する。

「与うるは、受くるより、幸いなり」

宇宙とか、自然の大きな流れというのは自分中心ではなく、「生かし生かされている」という自他共生の力(流れ)だと思う。
自分ー両親ー祖父母ーという感じで人間の積み重ねで生きているんだ云う事を。
小さな世界が昔の人と未来の人が繋がっていることを

「人と共有できる人生はこんなに幸せになる」

カーネーションからのメッセイジ  確かに伝わってくる。

これからの生活に、是非取り入れたい。

楽しむことは、人生のエッセンス   見習おう!

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