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2012年8月26日 (日)

テレビをみて

NHK特番「新猿之助誕生」

襲名が決まってから、襲名までの追っかけでの作品です。
革新、異端などと語れる新猿之助、長年培われた芸の力は素晴らしく、吸い込まれるように、見入る。揺るぎない自信?茶目っ気、色気たっぷりである。迫力の凄さ、風格すら感じられる。いったいどこからでてくるのだろうか?不思議です。

猿之助」という名前は、初代登録以来140年、一日たりとも途絶えることなく、受け継がれているそうです。亀治郎は「猿之助」に強烈な憧れを持ち、すべてに反発したとも云う。自らの意思で「猿之助劇団」を去り、4か月後先代猿之助は脳梗塞を・・・。見舞いにも行かなかったと。マスコミなどは武者修業と称したが、「そんなきれいな言葉で括れるようなものではない」とも語っている。

「猿之助を譲る」との再会まで6年の月日が流れる。先代が「金のとれる役者になった。あの子に期待している。足りない処は補ってくれるだろう」と述べている。

両者ともに、胸中いかばかりか計り知れないが、言葉にできない感情が渦巻いているんだろうなあ。澤瀉屋Photo_2の思い入れ、歌舞伎という芸への情熱と執念の凄さを感じる。そこに香川照之こと中車を加え、譲る者、継ぐ者、両方の思いをのせて、走り続ける。

澤瀉屋の得意芸はケレン
観客の意表をつき、スピード、スリルを重んじる演技。体力が重要です。

「天翔ける心 それがこの私だ」というセリフがある、澤瀉屋ならでは指標では?・・

ポスターにかいてあるのをみるだけで、ぐっとくる。

まして、生涯を終えたヤマトタケルがいうセリフ

万感の面持ちで、それを口にする新猿之助、胸熱くなる。あっという間の夢のような時間を過ごす。ワクワク感!いいなあ~。

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コメント

こんにちは
今日は本当に今まで以上に暑く感じます。
新 猿之助さんは演技をしても司会をしても素晴らしい人ですね。
歌の司会 衛星放送でも見たんですが、何をしてもできる人。わからない頃は
香川照之が可哀想だと思ってましたが、そうでなかったんですね。
私 猿之助ファンになりそうですよ。

kikiさん
こんばんは!
今日もうだる様な暑さでしたね~。
ほんと一雨降るといいんですが…。

風林火山の武田信玄に選ばれたとき、真っ先にいとこの香川照之に報告
香川さんは、亀治郎を連れて撮影所を挨拶廻りしたそうです。
とても仕事がやりやすかったそうです。

見ているとエネルギーがいただけるような気がします。(笑)
不思議ですね~。

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