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2012年9月30日 (日)

観世能楽堂

昨日、渋谷にある能楽堂へ、  Photo
先生と仲間に、足早でやっとついて行く。

渋谷の人の波は、驚くばかりだ..。

何時のことだったか、覚えていないが
「とにかく、いいと思わなくてもいいから、途中眠ってもいいから、座るだけでいいから、能楽堂に入りなさい。無心にみればそれでいい」というささやきを思い出している。

やっと観世能楽堂!感激と緊張が走る。

能楽堂にたたずむと、独自の香を感じる。
木と照明が醸し出す心地よい空間(広くなく、狭くなく)  能楽堂の雰囲気というものだと、思う。やがて、音もなくすっと、出演者がでて、あっという間に支度が整います。その気の入った体の奥深くからの緊張感、申し合わせただけで、すっと揃う一つ一つ所作、謡で吐いた息が滲みてくるような錯覚さえ感じ、真剣に向き合う場が、能楽堂かもしれない。

Photo_2菊慈童、通小町     能

名取川           狂言

菊慈童、名取川は二度目なので、少し解る。

通小町は まだ習っていない。折角見に行くのだからと、あらすじなどを調べてのぞむ。

若かりし頃、才媛の誉れ高い美女で多くの殿方に慕われ、華やかな時を過ごした、小野小町が放浪の果てに亡くなり、薄(ススキ)の原に亡霊となって現れる。僧がススキが生い茂っているばかりの様子から、秋風の吹くにつけて哀れを感じ成仏させようと、弔います。が、かって思いよ寄せている少尉が邪魔をします。「死後もなお、拒絶される少尉」
「お僧の回向を受けたいばかりに薄を押し分けてきたのですから」と少尉を振り払い立ち去ろうとしますが、、、、。生の時も死してもなお小町の恋慕の思いは変わらず、小町は死後も受け入れようとはしません。
お僧が、少尉の九十九夜どんな日にも、思いが叶うようにお参りしてる姿を小町に見せ成仏させるというお話

一度ではまだ、霞がかかったようにしか、わかりませんが、、、、。そのうちにきっと!

お連れ下さった先生、Tさん、有難うございます。楽しかったです。

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