映画・テレビ

2013年4月17日 (水)

テレビをみて

三国連太郎の訃報を知り、「釣りバカ日誌」の好々爺然のお姿が浮ぶ。

そして太地喜和子との噂を思い出す。

19歳、41歳の激しい恋は「あなたの体にひれ伏すのがイヤだった」

との言葉を残し僅か3か月で逃げ出したそうな・・・・・・・。

波乱万丈の人生だったんですね~。Photo

4回結婚、3度目が神楽坂の売れっ子芸者(浩市さんの母)

4度目が60歳、友子さんが34歳その奥様が見守る中、息をひきとる。90歳

メモが・・・・。

「ついに終末の刻(とき)においつめられた様だ。どう闘って生きるか」

走り書きのメモ、

「過ぎた日は再び迎えられない。演技も全く同じだ」

引出のなかから見つかったとか?

「釣りバカ日誌」でメガホンをとった朝原雄二監督が

「気力、体力の限界まで自身を追い込んで、芝居をなさる姿に一流の人間の仕事の仕方というものを目のあたりにさせられました」

と哀悼のコメントを発表している。

 「美味しんぼ」  三国、 浩市 競演の 漲る生命力と不良性を是非見たいと思っている。

三 国連太郎こそ、超特A級の  「永久欠番」  俳優ともいわれている。

ご冥福をお祈りします。合掌

 

2012年9月12日 (水)

あなたへ

久しぶりに映画「あなたへ」をみる。

主役の高倉健は勿論のこと、脇役が豪華で、それぞれが、それぞれの役割を、見事に演じている。

富山~長崎までのドライブ、景色がいいですね~。その先々で妻を思い出す。

田中裕子、いい味醸し出してて、たまらんでした。

その健さんに旅先で出会う人々、穏やかな日々の中でそれぞれがが、

誰にも語れない問題を抱えながら、それでも日々生きていく・・・・・。

人間と人間との絆の強さ、弱さ、深さと儚さを考えさせられました。

Photo多くを語らずとも、何気ない人生が浮き彫り

になる秀作です。

立ち姿に人生が滲みでる高倉の演技

そこはかとない優しさがにじみ、あったかい

感情に包まれ、「みてよかったなあ」

としみじみ思いました。

田中裕子さんの、歌も、雰囲気にぴったりで

素晴らしい!

お上手なんですね~。

高倉健さんお帰りなさい。

そして有難うございます。

ますますのご活躍を!

また見に行きたいです。

2012年9月11日 (火)

「プロフェッショナル仕事の流儀」をみて

9月8日10日孤高の人、高倉健の特集をみる。
人間「高倉健」の本当の姿を映像に残そう、伝えようというスタッフの強い思いが感じられる。

御年81歳、お肌も艶々若い!食事は朝ナッツの入ったシリアルにヨーグルトをかけたもの
                       夕食まで食べ物は口にしない。
                   朝はマウスピースを噛み、脳に刺激を与える。
                   ウオーキングは必ず毎日する。    自分を律することができる凄さ、一流なんですね~。

常に繊細で感じやすい状態を保つことを心掛ける。
                   「心を震いさせてくれる」感じるもの持ち歩くとも・・・・・。

ロケ地の空気、風景、匂い、緊張感そうしたものから、本当の気持ちに繋がる何かを見つけだし、気持ちを盛り上げ、最高の気持ちの瞬間のよぎる感情 を「一度きりを生きる」演技が生まれるそうである。
自然とにじみ出る感情を身体と心で表現できると信じるからだと。

これまでの経験で教わってきたことがある。Photo

「生き方が芝居(映像)に出る」と・・・・。

どんな生活をしているか、

どんな人とつきあっているか

何に感動し、何に感謝するか

好きな、映画、監督、俳優、絵、本など見つけ、追っかけるんですよ!

自分の感性、感じられる心を大事にすることですかね~。

共演した北野武の言葉

「シロナガ鯨である。その存在自体でいい。演技はいらない。」「孤独感を深めた佇まい」

己の信じる道をひたすら貫こうとする深さが観客を離さないのかもしれない。

大滝秀二さん、短いセリフなのに、表現力の豊かさに驚き、感銘し、涙を流す高倉健さん

スタッフ達が駆け回る側でそっと立ち続ける。感じるものがあるという優しい健さん

もしかして、最初で最後かもしれない?

見れて本当に良かったです。        再放送9月14日総合テレビAM0時25分です

2012年9月 9日 (日)

古典芸能の招待

今日、Eテレで、猿之助、中車、団子の「襲名口上」「黒塚」「楼門五三桐」をみる。
口上も初めて、ユーモアあり、楽しい。

「黒塚」はなんといっても、凄い!山伏の一行が一夜の宿を求めやってきます。老婆は嬉しくて清々しい気持ちで喜びに満ちて芒が原で舞い踊る。身体の動きが軽やかで、何とも言えないセクシーで美しい!
夫の不義に怒り狂い、人を食らう鬼女になってしまった老女の安達が原のお話です。

間もなく鬼の住処とわかり、山伏に数珠で念仏を唱えられ、鬼に変わっていくさまの踊りの気迫、中腰でどんどん重心を低くして、心情で踊り続ける。鬼女になりきってる集中力の渦、絡まって見入ってしまう芸の力、素晴らしい!

Photo_5押しつぶされそうな暗い空気の中。ほっとした時間、救われたのが猿弥、立ち回りも素晴らしく、ふっと場の緊張をほどけさす脇役の技術も猿之助を輝かせている。

そして音楽、三味線、鳴り物、掛け声等など一体となって見応えがあり、とてもエネルギーをいただきました。

どんなものにも、旬があるように、

人間にも旬があるのではなかろうか?

猿之助をみていると、美しい内に持つエネルギーの量が多いように思えてならない。

今が旬の歌舞伎役者だと、思う。

幸せ感でいっぱいだ。


2012年8月26日 (日)

テレビをみて

NHK特番「新猿之助誕生」

襲名が決まってから、襲名までの追っかけでの作品です。
革新、異端などと語れる新猿之助、長年培われた芸の力は素晴らしく、吸い込まれるように、見入る。揺るぎない自信?茶目っ気、色気たっぷりである。迫力の凄さ、風格すら感じられる。いったいどこからでてくるのだろうか?不思議です。

猿之助」という名前は、初代登録以来140年、一日たりとも途絶えることなく、受け継がれているそうです。亀治郎は「猿之助」に強烈な憧れを持ち、すべてに反発したとも云う。自らの意思で「猿之助劇団」を去り、4か月後先代猿之助は脳梗塞を・・・。見舞いにも行かなかったと。マスコミなどは武者修業と称したが、「そんなきれいな言葉で括れるようなものではない」とも語っている。

「猿之助を譲る」との再会まで6年の月日が流れる。先代が「金のとれる役者になった。あの子に期待している。足りない処は補ってくれるだろう」と述べている。

両者ともに、胸中いかばかりか計り知れないが、言葉にできない感情が渦巻いているんだろうなあ。澤瀉屋Photo_2の思い入れ、歌舞伎という芸への情熱と執念の凄さを感じる。そこに香川照之こと中車を加え、譲る者、継ぐ者、両方の思いをのせて、走り続ける。

澤瀉屋の得意芸はケレン
観客の意表をつき、スピード、スリルを重んじる演技。体力が重要です。

「天翔ける心 それがこの私だ」というセリフがある、澤瀉屋ならでは指標では?・・

ポスターにかいてあるのをみるだけで、ぐっとくる。

まして、生涯を終えたヤマトタケルがいうセリフ

万感の面持ちで、それを口にする新猿之助、胸熱くなる。あっという間の夢のような時間を過ごす。ワクワク感!いいなあ~。

2012年7月 1日 (日)

伊藤エミさん(姉) 逝く

先日、伊藤エミさんの訃報をテレビでしる。妹か、姉か?沢田研二の顔が浮かぶ。

そういえば、「ザ・タイガーズ41年ぶりの武道館 」NHKBSで放送されたのを、懐かしくテレビで見た。元の奥さんは元気なんだろうか?と・・・・。

人気絶頂期だった1975年(昭和50年)比叡山山頂で行われた沢田のライブ中ツーショットで結婚報告した。4年後に長男を授かり87年に離婚、7年付き合い、結婚生活11年
デビューは1959年「可愛い花」で大ヒット「恋のバカンス」「恋のフーガ」16年間次々とヒットを飛ばしスターに登りつめる。

NHK紅白歌合戦、昭和34年(1959)~49年、16年間(結婚)出場、シャボン玉ホリデーの司会なども、

7歳年上ということもあったのか、日陰のままでいいと云いつづけ、沢田がそんな彼女の気持ちの応えたいと結婚に踏み切ったそうな。スターに成長していくジェリーを支えたのは彼女だ。だが、離婚のときも「そんなに彼が望むなら」とわかったと淡々とした気持ちで・・・・。

ともかく山あり、谷ありの人生だったに違いない。

幸いにして、子供さんを育て(好きな人の)一緒に生活できたことは、喜びだったと思う。

男と女の話は当事者しか、わからない!愛したことも、愛されたことも、素敵な時間だと、信じたい。沢田を名乗っていたのは子供のためなのかなあ?ずっと好きだったからかなあ?

クレージーキャッツのメンメンと楽しんで歌ってくださいね!貴女は素晴らしい女性でした。

ご冥福をお祈りします。さようなら

Photo

2012年3月28日 (水)

カーネーションをみて

Photo_2カーネーション、面白いですね!
病院の中のファッションショー

妊婦さんや、長い介護の後の新しい人生を歩みだす杖をついたお婆さん
子供を残して先に亡くなる末期がんの患者さんなど・・・・・。
それぞれの人生の節目に立つ女性がショーのモデル

なかでも、中村優子さん(初めて知る)
女性の象徴のような存在の主役に相応しく見事な演技。涙が溢れて止まらない。
弱っていく母に心を痛め、近づくことを躊躇ってた子供が、ステージに駆け上がって行く姿が印象に残る。
きっとこの体験が綺麗だったお母さんとの幸せな思いでとして、一生残るんだろうなあ。  せつないけど・・・・。

Photo_3さて今日
ある病院で講演をする。

講演を頼まれた看護師が、周防さんの娘と知った時の驚き、離れていてもずっと心配している。娘もずっと父を思い続けてきて下さった事を知る。
周防さんが出るたび胸躍らせ、わくわく、ドキドキして、いた感覚を思いだす。

織部剛(周防)さんが「好いとった」と切れ長の甘い眼差しでいうと、自分に言われたような錯覚を覚えます。(笑)安心感、尊敬、心地よさ、なにより、爽やかさ  いい雰囲気を楽しませていただきました。

Photo_4そして、夏木まり演じる糸子

90歳である。

老いることは、いろんなものが、なくなることかもしれない。
丈夫な体、大切な人とか
言葉をかえれば、「晩年を生きる」とは「アウェーを生きる」ことかも・・・・・。

自分を守ってくれた人たちを亡くし、若さを失くし、町並みさえ様変わり、喪失感で不安と寂しさ、すごく遠くへきてしまった感情である。

年を重ね独りになる。必ずいつか!
「ここで、宝物を抱えて、生きていくんや」という。

また「奇跡」を起こすことだとも言っている。
Photo_5
子供が走りまわっても、普通だが、100歳の人が走り廻ったら「奇跡」だし
余命僅かでも笑って過ごせたら「奇跡」だという。

なるほどと、感心する。

「与うるは、受くるより、幸いなり」

宇宙とか、自然の大きな流れというのは自分中心ではなく、「生かし生かされている」という自他共生の力(流れ)だと思う。
自分ー両親ー祖父母ーという感じで人間の積み重ねで生きているんだ云う事を。
小さな世界が昔の人と未来の人が繋がっていることを

「人と共有できる人生はこんなに幸せになる」

カーネーションからのメッセイジ  確かに伝わってくる。

これからの生活に、是非取り入れたい。

楽しむことは、人生のエッセンス   見習おう!

2011年10月 3日 (月)

テレビをみて

先日、映画俳優の香川照之さんが嬉しそうに記者会見しているテレビをみる。9cfd0d851df7896f5bd7dd1750ff0bf3jpg驚いたHiyob_hatgif東大現役卒業、1989年俳優デビユー以来、誰もが認める大物俳優!

「歌舞伎の家に生まれた私が戻ってきたということです。全くの素人でゼロから出発、本当に冒険だが、これが私の人生 この船に乗らないわけにはいかなかつた」と

45歳名門の血が流れているのでしょう!血は争えぬのかもしれませんね~。父親の猿之助さん、従兄の市川亀治郎さんと同居「役割」の重さを学ぶそうです。どちらさまも個性的で、凄みと柔らかさを持ち合わせ、来年の6月の舞台に向けて、日夜努力するものと思われます。

新橋演舞場「初代市川猿翁(えんおう)3代目市川段四郎五十回忌追善興行」で市川亀治郎さんが四代目市川猿之助を襲名
           猿之助の長男  香川照之さんが 九代目 市川中車 を襲名

平成15年に脳梗塞で倒れて以来の父親の心境はどんなものなのか?

浜木綿子さんは「息子の選んだ道、彼のことを信じているし、見守っていこうと思います」と

藤間紫さん、猿之助さん、浜木綿子さん、香川照之さん、市川亀治郎さん、市川段四郎さん どちらさまも

自分の今いる場所で、出来る事を精一杯成し遂げるパワー。見習いたいと思います。

そしてどんなに成長しているのか、楽しみです。是非 新橋演舞場に見にいきたいと思っています。

 

2011年9月 4日 (日)

NHKハイビジョン特集(バレエシアター)をみて

ここ2,3日、体がだるいし異様に眠い。夏の疲れが?でたのかなあ。Photo


パソコンの前にも、座りたくなかった。(笑)

やらなくてはならないことだけやり、温泉に入ったり、指圧をしてもらったり、昼寝をしたり、して過ごしている。 昨晩、新聞をみていると、(PM8時頃)NHKハイビジョンで「バレリーナ 百合子 輝きを舞う」  「えっ吉田都さんは知ってるけど知らないなあ」と呟きながら見たい!見よう!と思い、少し調べてみる。NHKハイビジョン バレリーナ 加治屋百合子 クリックして見て下さい。

「バレリーナ 百合子 輝きを舞う」Ico_asagao131

まるで羽を持つように高く、美しく舞う日本人バレリーナ・加治屋百合子、27歳。ニューヨークのアメリカンバレエシアターで華麗に踊る“Yuriko”は、日本人ならではの繊細な表現力と高いジャンプ力で、世界の注目を集め続けてきた。2011年、ついに主役に抜てきされた。初の主役として舞台に立ったのは、7月の東京公演「ドン・キホーテ」。大きな期待と重圧の中、バレエにすべてをかける日々を追った。【語り】野田秀樹

で始まる。吉田都さんもそうですが、日本人のバレエをみると、容姿では欧米人に比べると不利な面もあると、思うのですが、練習により鍛え上げた身体と技術で見事にカバーしてるんですね~。恵まれない環境の中で、人よりどれだけ多くの努力をしているのか!ということが大事。  ジャンプした時の姿が美しい!    刺激をいただきました。

ABT(アメリカンバレエシアター)で活躍する、ソリストダンサー(順主役級)加治屋百合子日本人らしい丁寧な踊り、爽やかで夢があって、可愛くて・・・・

小柄な彼女がおきゃんなキトリを演じ、シムキン君がバジルを・・今注目の若手ダンサーとか24歳の可愛い顔の男の子、お似合いで素晴らしい!とくに夢の場面が夢心地・・・。

空間を大きく見せる、腕と身体の使い方が印象的です。ABTでプリマ(主役級)になるのもそう遠くないでしょう!これから楽しみです。

2011年8月25日 (木)

テレビをつけると・・・

外出から帰り、一人昼食、テレビをつける。ベネチアの映像とともに、ヴィヴァルディの四季が流れてくる。「名曲のアルバム」 たった5分の番組だが、長寿番組である。

1976年4月~今年で35周年になると・・・・。ある日15時30分から16時15分まで特別企画番組を見る。ラッキ~(笑)

Photo_2

1位   四季     ヴィヴァルディ      6位    ボレロ         ラ ヴェル
2位   新世界    ドボルザーク      7位    別れの曲        ショパン
3位   カノン     パッヘルベル      8位    組曲惑星から木星へ ホルスト
4位   モルダウ   スメタナ          9位   運命          ベートーベン
5位   第9交響曲  ベートーベン      10位   威風堂々       エルガー

12位 赤とんぼ 山田耕作  17位  故郷 岡野貞一   19位 荒城の月 滝廉太郎

全部 聞きなれた素晴らしい曲ばかり、45分程度の曲を5分に纏める神業、凄いコンダクターならではの力量が必要とされるとか、ご苦労ばなしもあるそうです。

この番組のお陰で、どれほどの人が名曲の出会えたことでしょう!地味だけど、とても大切な番組だと思う。クラッシックの玄関、入口の役目を担ってくれているとも感じる。

これから先もずっと続けて欲しい番組である。                 Rakugaki122_2

             

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